2013年10月19日
福島県いわき市復興支援 那覇市協働大使「シーサープロジェクト」
東日本大震災から2年半、福島県は原発事故の影響により今なお復興の目途が立たない状況にあります。
那覇市協働によるまちづくり推進協議会では、那覇市協働大使が心を一つにし、福島県いわき市に「シーサー」を贈る「シーサープロジェクト」を企画いたしました。
これは、かつて那覇の戦災復興の先駆けが「焼物の地」壺屋からスタートしたことにちなみ、壺屋のシーサー『てぃーだシーサー』を復興のシンボルとしていわき市へ贈り、早期復興への願いと激励の意を込めて市民交流を図りたいとの趣意からです。
壺屋の陶工の一人である新垣光雄氏が制作、寄贈し、那覇市長から協働大使の委嘱を受ける160cmのシーサーを贈呈するとともに、贈呈に必要な資金及び復興支援のための義援金を募る募金活動を行うほか、いわき市でのシーサー寄贈セレモニー並びに福島復興応援ツアーを実施いたします。
尚寧王の帰依を受けた袋中上人を通じ、沖縄と所縁ある福島県いわき市の「心の復興」を支援するとともに、更なる交流を深めるため、那覇市協働大使が一丸となって下記のプロジェクトを推進いたしたいと存じます。どうか、市民並びに協働大使の皆様の益々のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
追伸
シーサーの運搬・輸送費、いわき市での台座制作費、設置費用を主として、募金は100万円を目標としております。出費多端の折り、大変恐縮ではございますが、些少でも寄付のご芳志を賜りたくお願いを申し上げる次第です。何卒、皆様のご高配の程をよろしくお願いいたします。
【名 義: 那覇市協働によるまちづくり推進協議会 】
【振込口座: ゆうちょ銀行 01790-9-73825 】
(左:シーサープロジェクトポスター 右:シーサープロジェクトチラシ)


(福島復興応援ツアー募集チラシ)


那覇市協働によるまちづくり推進協議会では、那覇市協働大使が心を一つにし、福島県いわき市に「シーサー」を贈る「シーサープロジェクト」を企画いたしました。
これは、かつて那覇の戦災復興の先駆けが「焼物の地」壺屋からスタートしたことにちなみ、壺屋のシーサー『てぃーだシーサー』を復興のシンボルとしていわき市へ贈り、早期復興への願いと激励の意を込めて市民交流を図りたいとの趣意からです。
壺屋の陶工の一人である新垣光雄氏が制作、寄贈し、那覇市長から協働大使の委嘱を受ける160cmのシーサーを贈呈するとともに、贈呈に必要な資金及び復興支援のための義援金を募る募金活動を行うほか、いわき市でのシーサー寄贈セレモニー並びに福島復興応援ツアーを実施いたします。
尚寧王の帰依を受けた袋中上人を通じ、沖縄と所縁ある福島県いわき市の「心の復興」を支援するとともに、更なる交流を深めるため、那覇市協働大使が一丸となって下記のプロジェクトを推進いたしたいと存じます。どうか、市民並びに協働大使の皆様の益々のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
追伸
シーサーの運搬・輸送費、いわき市での台座制作費、設置費用を主として、募金は100万円を目標としております。出費多端の折り、大変恐縮ではございますが、些少でも寄付のご芳志を賜りたくお願いを申し上げる次第です。何卒、皆様のご高配の程をよろしくお願いいたします。
【名 義: 那覇市協働によるまちづくり推進協議会 】
【振込口座: ゆうちょ銀行 01790-9-73825 】
(左:シーサープロジェクトポスター 右:シーサープロジェクトチラシ)


(福島復興応援ツアー募集チラシ)


Posted by 那覇市協働によるまちづくり推進協議会 at 13:29
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